世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2018」が12日に開幕した。今年は1月12~14日の3日間、幕張メッセ全館を使用して開催。各ブースのコンパニオン・ステージモデルらも会場に華を添える。

今年で36回目となる東京オートサロンでは、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、アフターパーツメーカー、カスタムショップなど400社以上が出展。800台を超えるチューニング・ドレスアップ車両が展示されるほか、各種パーツやグッズの展示・販売も行われる。レーシングマシンのデモ走行、人気アーティストによるライブステージなども高い関心を集めているという。1月12日は業界・報道関係者招待日(9時~)および一般特別公開(14時~)とされ、初日から多くの来場者でにぎわった。

一般公開日の1月13日は9~19時開場、1月14日は9~17時開場。両日とも入場料(当日売り)は大人2,500円、中高生1,800円。小学生以下は無料(保護者同伴に限る)となっている。

  • 「東京オートサロン2018」各ブースのコンパニオン・ステージモデルなど