フジテレビの笠井信輔アナウンサーが11日、司会を務めたフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(15日スタート、毎週月曜21:00~ ※初回15分拡大)舞台あいさつに、アフロ頭で登場した。
主演の芳根京子演じるクラゲを愛しすぎてしまった筋金入り"クラゲオタク女子"の倉下月海が、瀬戸康史と工藤阿須加演じる兄弟と三角関係になって恋を知り、新しい生き方を見つけていく姿を描く同作。
このイベントは来場者に、劇中で登場するオタク女子「尼~ず」の扮装で来てもらうよう呼びかけていたことから、笠井アナは「私も責任を取って」と、松井玲奈演じる鉄道オタク「ばんばさん」のアフロ姿で登場した。
「尼~ず」は、他にも、枯れ専(枯れたオジサマ好き)の「ジジ様」を木南晴夏、三国志オタクの「まやや」を内田理央、和物オタクの「千絵子」を富山えり子が演じるが、イベントには登場せず、ビデオメッセージを上映。木南は「瀬戸くんがずっと平泉成さんのモノマネをしている」、内田は「工藤さんがずっと『沼~ず』と言っていて、ちょっと天然な気がします」と裏話を明かした。
「ばんばさん」「まやや」は目線が分からないほど前髪で覆われているが、芳根によると「意外とお2人からこっちは見えているみたい」とのこと。「寝てるのかな?と思う時もあります」と怪しむと、瀬戸は「いや、時々寝てる時もあります」とチクっていた。