元SMAPの香取慎吾が、9日発売の『週刊朝日』1月19日号に登場。『笑っていいとも!』(フジテレビ)をきっかけに親交を深めた脚本家の橋田壽賀子氏との対談で、人生の転機などについて語り合っている。
昨年11月15日放送の『おじゃMAP!!』(フジテレビ)で、香取が橋田氏の自宅を訪問し、久々の再会を果たした2人。
『週刊朝日』では、香取に絵をプレゼントされたことがあるという橋田氏が、映画会社からテレビに活躍の場を移した自身の経験を振り返り、「若い未完の時ではなく、円熟の時だもの。香取さんなら何でもできる。絵を描いたっていいし、プロデューサーだって俳優だっていい。今までの人生を洗い直して、自分がやりたいことをやっていけばいい。今日、このことだけはいいたかった」とエールを送っている。
また、「SMAPの追っかけ」を自認する橋田氏の問いかけに、香取が現在・過去・未来について率直な気持ちを語る。
なお、同号の表紙は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』で、ヒロイン・てんを好演中の女優・葵わかな。晴れ着姿で新年最初の表紙を艶やかに飾っている。