ドクターシーラボはこのほど、「スマートフォン・パソコンの使用時間と目元ケア」のアンケート調査の結果を明らかにした。同調査は2017年12月12日~14日、30歳~49歳の男女361名を対象にインターネットで実施したもの。
パソコンやスマートフォンの一日の使用時間について尋ねたところ、最も多い回答は「1時間以上3時間未満」(39.1%)だった。次いで「3時間以上6時間未満」(27.4%)、「6時間以上」(19.1%)となっている。一日に3時間以上使用している人が46.5%とおよそ半数を占めるという結果となった。
目元のマッサージやたるみケアをしているか尋ねたところ、「している」はわずか19.7%だった。約半数がパソコンやスマートフォンを一日に3時間以上使用し、目を酷使しているにもかかわらず、80.3%が目元のケアをしていないことがわかった。
昔と比べてどのような目元の悩みが増えたか聞くと、「クマが目立つようになった」(35.2%)が最も多く、「シワが増えた」(26.6%)、「まぶたが垂れてきた」(14.7%)、「むくみやすくなった」(13.6%)が続いた。