DeNAトラベルは12月27日、12月の成田・羽田空港の国際線時刻表を基に、12月31日に出発し日本と現地で12月31日を最も長く楽しめる便の調査結果を発表。2017年の大晦日を最も長く楽しむことができる便は、成田空港を22時に出発するホノルル行きJL782便となったという。
同便は、ホノルルへは現地時間の9時30分に到着予定となっているので、12月31日の日本での滞在時間と現地での滞在時間の合計は36時間30分となり、通常より12時間30分も長く大晦日を過ごすことができる。
2位・3位も同様にホノルル行きの便で、成田空港21時20分発/ホノルル8時55分着のJL784便と、成田空港20時30分発/ホノルル8時着のJL780便となった。東京=ホノルル間は7時間弱程で行くことができ、時差は19時間となっている。2017年を長時間楽しみたいという人は、ハワイへ行くと大晦日を通常より約半日長く過ごすことができることなりそうだ。
なお、フライトスケジュールは天候などの都合により変更になる可能性があり、今回の調査では飛行時間を加味していない。