ハウステンボス、日本初の「天空レールコースター」新設--森の中を250m滑走

ハウステンボスは2018年3月1日、アドベンチャーパークに新アトラクション「天空レールコースター」をオープンする。コース全長は約250mと類似のアトラクションとしては日本最大。高さ11mのスタート地点から一気に滑走し、上下左右に激しく身体を揺らしながら目前に迫る森の中を猛スピードで駆け抜ける、日本初のひとり乗りコースターアトラクションとなる。

2018年3月1日に「天空レールコースター」オープン

「天空レールコースター」は、アドベンチャーパークメルヘン不思議の森に設置。ひとり乗りレールコースター形式のアトラクションとして日本最大となり、また、直線だけでなく上下左右の動きも含めたひとり乗りレールコースターとしては、日本初になる。利用制限は小学生以上/体重 90kg未満で、料金はパスポート対象(2回目以降有料)。

さらに春休みには、3月17日～4月9日のスぺシャルウィーク時には日本最多700品種が、また、2月10日～4月15日の期間には100万本が咲き誇る「チューリップ祭」を実施。なお、世界最大1,300万球のイルミネーションを展開する「光の王国」は5月6日まで開催している。