PUBG Corp.(Bluehole)が開発するバトルロワイヤルFPSゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)が12月21日(日本時間)から正式バージョン1.0の提供を開始する。ゲーム配信プラットフォームのSteamでもカウントダウンが行われている。
PUBGは孤島を舞台に最大100人のプレイヤーが最後の1人となるまで戦いを繰り広げるバトルロワイヤルFPSゲーム。2016年に開発を始め、2017年にアーリーアクセスの提供を開始した。
武器や車両、アイテムがランダムに配置され、緊張感のある戦いや毎回異なる展開が楽しめる点、人によって異なるスタイルでプレイできる点などが好評で、アーリーアクセスにも関わらず世界のみならず日本国内でも人気のタイトルとなった。ゲームの実況配信の盛んで、多くのゲーマーが配信を行っている。
公式Twitterアカウントに寄せた開発チームのメッセージでは、これまでの歩みに加えて、目標や課題、そしてプレイヤーへの感謝が綴られている。
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【お知らせ】PCバージョン1.0を迎え、プレイヤーの皆さんへ開発チームからのお礼のメッセージをお伝えします。 pic.twitter.com/DtCbpBe5MU
— PUBG JAPAN (@PUBG_JAPAN) December 8, 2017
正式バージョンでは新マップ「Miramar」の追加などが予定されている。いまのところ、価格はアーリーアクセス版と変わらずSteamでは3,300円、チャネルパートナーであるDMM GAMESでは3,000円となっている。