GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」は12月20日、10代女性を対象に行った、2017年のお気に入り写真や、2017年に最も流行ったスマートフォンのアプリに関する調査結果を発表した。
調査期間は12月8日から12月10日で、調査方法はインターネットリサーチ。調査対象はスマホを持つ10代女性626名で、内訳は中学生58.6%、高校生34.5%、小学生4.8%、大学・専門学校生2.1%。なお、調査の数値は四捨五入して端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がある。
2017年にスマホで撮影した写真の中で、「お気に入りの一枚がある」と答えたのは248人だった。お気に入りの写真を提出してもらうと、57枚が「風景写真」で最も多く、そのうち34枚が「空」の写真だったという。2番目に多かったのは「テーマパーク・コンサート・アイドル」の写真で16枚だった。
2017年に一番流行ったアプリは、「Instagram」で162票。次点には144票と僅差で「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が続いた。第3位は「SNOW」で53票、第4位は「LINE」で31票、第5位は「Twitter」で26票だった。