ガーミンジャパンは12月20日、スマートウォッチ「vivomove HR」2シリーズ4モデルを発表した。12月27日より発売する。価格は22,963円より(税別)。
vivomove HR Sport
vivomove HR Sportは、アナログ時計のデザインとタッチスクリーンを融合させたスマートウォッチ。Sport BlackとSport GoldWhiteの2色を用意し、価格はともに22,693円(税別)。ストラップ素材はシリコン、ケース素材は繊維強化ポリマーを採用する。
普段使いの腕時計として活用できるよう、ファッション性を重視して設計されており、主張しすぎない64×128ドットのタッチスクリーンを搭載する。スマートフォンとはBluetooth接続が可能で、メールの通知や音楽の再生なども行える。
光学式心拍センサーなどを内蔵し、心拍数 / VO2Max(最大酸素摂取量) / ストレスレベルなどを計測可能。アクティビティトラッキング機能として、歩数 / 消費カロリー / 上昇階数 / 睡眠状況などの計測にも対応する。計測したデータは、専用アプリ「Garmin connect」に自動アップロードできる。
バッテリー駆動時間は、時計モードで最大10日間、Smartモードで最大5日間。50mの防水機能も備える。バンドサイズはBlackが148~215mm、GoldWhiteが122~188mm、本体の厚さは11.6mm、重量は40.8g。
vivomove HR Premium
vivomove HR Premiumは、ストラップ素材にレザーを、ケース素材にステンレススチールを採用した、高級感あふれるプレミアムモデル。BlackSilverとGoldの2色を用意。価格はともに32,223円(税別)。
素材以外の機能や仕様はほぼ共通で、バンドサイズはBlackSilverが148~215mm、Goldが122~188mm、本体の厚さは11.6mm、重量は56.5g。