セブン‐イレブン・ジャパンは2018年1日4日から、「恵方巻」の予約受付を、全国のセブン‐イレブンとセブン‐イレブンのお届けサービス「セブンミール」で開始する。

  • 恵方巻のほか、節分の食卓を彩る商品も数多く取りそろえる ※イメージ

同社によると、近年は「少量タイプの商品を色々な商品と組み合わせて買いたい」というビュッフェスタイルのニーズが高まっているという。そこで2018年は、好きな麺や惣菜、スイーツ等とあわせて楽しめるよう、ミニサイズの恵方巻も用意する。

「福を呼ぶ七品目の恵方巻」(レギュラー389円/ミニ204円)は、かんぴょう煮、椎茸煮、酢蓮根、おぼろ、穴子、厚焼き玉子、きゅうりの7種類の具材を巻き込んだ定番の恵方巻。なお、関西、中国、岡山、四国はレギュラーサイズのみ8品目となる。

「海老とツナのサラダ巻」(232円)は、海老、ツナなどの具材に、ゴマの風味をきかせたサラダ仕立ての恵方巻。「海老フライ巻」(276円)は、丸々1本の海老フライとタルタルソースを巻き込んだ。

「華やぎの贅沢恵方巻」(1,371円)は、いくらやカニ、サーモンなどの海鮮を具材として使用した恵方巻。食べやすいよう、5巻にカットしている。

節分の食卓を彩る商品も取りそろえる。「福を呼ぶ七品目のけんちん蕎麦」「福を呼ぶ七品目具材の玉子うどん」(各350円)は、招福の願いをこめて7品目の具材を使用した。いずれも、恵方巻との組み合わせを考えた小容量タイプとなっている。「福を呼ぶ七品目のいわしつみれ汁」(276円)、「セブンプレミアム いわしの生姜煮」(158円)も販売する。

「節分もちとろ さつまいも棒」(130円)、「節分苺のロールケーキ」(195円)など、鬼の金棒や鬼の顔をイメージしたスイーツも用意する。

恵方巻の予約は、全国のセブン‐イレブン店頭のほか、 「オムニ7」サイト内のセブン‐イレブンのお届けサービス「セブンミール」でも2018年1月27日まで受け付ける。商品の引き渡しは2018年2月1日~3日となる。また地区により規格、売価が異なる場合もある。

※価格はすべて税別。