歌手・音楽プロデューサーのtofubeatsが、テレビ東京系新土曜ドラマ24『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(2018年1月13日スタート 毎週土曜24:20~)の主題歌と音楽を務めることが18日、明らかになった。

tofubeats

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同作は、漫画家・桂正和の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』を初のドラマ化。原作漫画の25年後である2018年が舞台となる。原作の主人公・弄内洋太の甥である高校生・弄内翔(野村周平)が、叔父の家で見つけた1本のビデオテープを再生すると、封印されていた"ビデオガール・アイ"(西野七瀬)が飛び出し、3カ月間の共同生活が始まる。

tofubeatsは主題歌のために楽曲を書き下ろし、ドラマ本編で流れる音楽も監修する。監督はPerfume、サカナクション、星野源の PV やアートワ ークを担当する関和亮で、脚本は映画『桐島、部活やめるって よ』でアカデミー脚本賞に輝いた喜安浩平が務めるなど、トップクリエイターが揃う布陣となった。

tofubeatsコメント

このたびまさか名作、電影少女のドラマ化に際して音楽を監修させていただけるとは夢にも思っていませんでした。主題歌はこのドラマのために書き下ろしさせていただき、劇伴は自分の他に多くの若手ミュージシャンに声を掛けて共同作業で作っていきました。ドラマの中の主人公たちのように我々も チームで登場人物たちを盛り上げたいと思います。ストーリーやビジュアルはもちろん、音楽にもみなさんぜひ注目してみてください。

(C)『電影少女 2018』製作委員会 (C)unBORDE