TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するProject Whiteは15日、同社が展開するBTO PC「eX.computer」において、第8世代Intel CoreプロセッサとM.2接続のSSDを搭載した15.6型ノートPCを2モデル発表した。すでに予約開始し、16日に出荷予定。税別価格は79,800円から。
エントリーモデル「eX.computer N1503K-520/T」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-8250U(1.60GHz)、メモリが8GB PC4-19200(4GB×2)、ストレージが240GB M.2接続SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、液晶が15.6型(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で税別価格は79,800円。
ネットワーク機能はギガビット有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.2を搭載。インタフェースとして、USB 3.0(Type-C)×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、HDMI×1、D-Sub×1、HD画質Webカメラ、マルチカードリーダーなどを装備する。バッテリ駆動時間は約3.4時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW377×D259×H12~24.8mmで、重量は約2.2kg。
ハイエンドモデル「eX.computer N1503K-730/T」の標準構成は、上記からCPUがIntel Core i7-8550U(1.80GHz)へ、ストレージがストレージが275GB M.2接続SSDへ変更となる。バッテリ駆動時間は約3.5時間(JEITA 2.0)。この構成で税別価格は89,800円。