ASUS JAPANは12月13日、AMD Ryzenに対応するMini-ITXマザーボード「ROG STRIX X370-I GAMING」と「ROG STRIX B350-I GAMING」を発売した。店頭予想価格は「ROG STRIX X370-I GAMING」が税込24,000円前後、「ROG STRIX B350-I GAMING」が税込20,000円前後。
いずれのモデルもROGブランドのゲーミングモデルで、M.2ストレージ用のヒートシンクを搭載するほか、ゲーム内で発生した音声を画面内に表示する「Sonic Radar III」、ゲームプレイ時のみ自動でCPUのクロックを上げる「Turbo App」 、ゲーム向けオーディオ機能「ROG SupremeFX」といった機能を盛り込む。
また、ギガビット対応有線LANに加えて、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LANを搭載。有線LANと無線LANを同時に使用することで通信帯域を上げる「Multi-Gate Teaming」機能をサポートするほか、ゲームプレイ時に通信の優先度を調整する「GameFirst IV」機能を備える。
■主な仕様 | |
---|---|
ソケット | Socket AM4 |
チップセット | AMD X370 |
メモリ | DDR4-3600×2(最大32GB) |
拡張スロット | PCI Express (3.0)x16×1 |
ストレージ | SATA 6Gbps×4、M.2×2 |
ネットワーク | 1000BASE-T×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth v4.2 |
フォームファクタ | Mini-ITX |
そのほか | USB 3.1 Gen 2×2, USB 3.1 Gen 1×6, USB 2.0×2など |
店頭予想価格 | 税込24,000円前後 |
■主な仕様 | |
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ソケット | Socket AM4 |
チップセット | AMD X370 |
メモリ | DDR4-3600×2(最大32GB) |
拡張スロット | PCI Express (3.0)x16×1 |
ストレージ | SATA 6Gbps×4、M.2×2 |
ネットワーク | 1000BASE-T×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth v4.2 |
フォームファクタ | Mini-ITX |
そのほか | USB 3.1 Gen 2×2, USB 3.1 Gen 1×6, USB 2.0×2など |
店頭予想価格 | 税込20,000円前後 |