「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)の公開前日である14日、いち早く最新作を鑑賞できるプレミアム・ナイト前夜祭を全国32劇場で実施し、注目の最新作を日本初上映。東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにも熱狂的なファン約900人が集結した。
前作「フォースの覚醒」でレイがルークにライトセーバーを渡した衝撃のラストの直後から描かれる最新作。この前夜祭は全国32劇場の各1スクリーン限定で実施され、都内では六本木や日劇のほかに7劇場で開催。TOHO シネマズ 六本木では、上映チケットを手にした約530人を大幅に上回る約900人のファンが集まった。
上映開始の18時30分に向けて、劇場にはSWキャラクターのコスプレをしたファンが続々集結。ジェダイに扮した人や、レイ、カイロ・レン、ストームトルーパー、また、完成度の高いチューバッカに変身した人、BB-8やR2-D2などドロイドに挑戦した人なども。それぞれ渾身のコスプレを披露した。
劇場のロビーには、上映開始の18時30分までの時間をカウントダウンする時計も設置。カウントダウンに向けて、カイロ・レン、C-3PO、R2-D2、ストームトルーパーも登場し、ファンの熱気はさらにヒートアップ。そして、全員で「…5、4、3、2、1」とカウントダウンし、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』!!」と上映スタートをお祝い。おなじみのテーマ曲も流れ、大きな拍手と歓声に包まれた。