マウスコンピューターはこのほど、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、バトルロワイヤルFPSゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)向けPCを発売した。プロのeSportsチーム「DetonatioN Gaming」に所属するSUMOMOXqX(すもも)選手が快適プレイに必要なスペックを検証したという。エントリーモデルの価格が税別154,800円。
G-TuneのPUBG向けでは、配信をしないプレイヤー向けのエントリーモデル、ある程度の画質とFPSを確保しつつ、プレイ動画を配信するハイスペックモデル、ウルトラ設定でのゲームプレイと配信を目指した最上位モデルを用意。いずれのモデルもSUMOMOXqX選手が動作を検証し、おすすめの画質設定を紹介する。また、プレイ動画も公開されている。
配信しないプレイヤー向けのエントリーモデル
エントリーモデル「NEXTGEAR-MICRO im570GA8-PUBG」の仕様は、Intel Core i7-7700(3.6GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC4-19200(8GB×2)、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070 8GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別154,800円から。
高画質での配信を行うプレイヤー向けのハイスペックモデル
ハイスペックモデル「NEXTGEAR i670PA1-PUBG」の仕様は、Intel Core i7-8700K(3.7GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが32GB PC4-19200(16GB×2)、ストレージが480GB SSD + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 8GB、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別219,800円から。
ウルトラ設定でのゲームプレイと配信を目指した最上位モデル
最上位モデル「MASTERPIECE i1630PA1-PUBG」の仕様は、Intel Core i7-8700K(3.7GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが32GB PC4-19200(16GB×2)、ストレージが480GB SSD + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別259,800円から。