LINEは12月13日、LINEに送信したメッセージを24時間以内であれば取り消せる「送信取り消し」機能を実装した。取り消し後は、「メッセージの送信を取り消しました」というメッセージが、送信者と送信相手のトークルーム上に表示される。
「送信取り消し機能」、ツイッター民の反応は?
ツイッター上では、さっそく使ってみたユーザーの感想が多くあがっている。「もう誤爆とはサヨナラ! 」や「使ってみたら便利! 」というツイートが多く見られた。一方、「『ごめん、間違えて送っちゃった』から始まる恋が終わった」や、「誤爆の楽しみがなくなった」と誤爆が消せることを残念がる人も。また、「送られた相手は何が書かれていたか気になるのでは? 」という意見もあった。
取り消し後、自分と相手のトークルーム上に「メッセージの送信を取り消しました」というメッセージが表示されることに言及するユーザーも多い。「送ったことはバレてしまう」「消した証拠が残るなら意味ないじゃないか」というツイートがされており、メッセージを送った事実も含めて取り消せると考えていたユーザーもいるようだ。