元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が11日、川口オートレース場で行われたパチンコ新機種「オートレース~スピードスター★森且行!~」のプレス発表会に出席。オートレースへの思いや今後の目標などを語った。
森は、オートレースのパチンコ化に「信じられかった。うれしいです」と感激。撮影では目力を意識したことを明かし、「たくさんの方にオートレースを知っていただけたら」と期待した。また、「ファンのみなさんはご存じかと思いますが、パチンコで何回も激写されています。そのくらい好きです」と自身もパチンコ好きであることを伝えた。
森は先月17日に通算600勝を達成したが「600勝はあまり気にしなかったですね。500勝は気にしたんですが」とのこと。それでも、話題になったことに、「バズりましたね。うれしかったです」と喜んだ。
そして、オートレースはどんな存在か聞かれると「僕のすべて。大好きなオートレース…仕事でもあるし趣味でもあるし、すべてです」と思いを告白。「とにかくSG(スーパーグレード)を取ることと、日本一になることですね。まだまだ諦めません」と力強く今後の目標を語った。
また、先月4日にインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と21年ぶりに共演した感想を聞かれると「楽しかったです」とにっこり。3人は「めちゃくちゃ元気でした」と話し、「お互い一生懸命頑張っていきたい」とエールを送った。