テレビ朝日系バラエティ特番『夢対決 2018 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』(来年1月2日18:30~23:30)では、とんねるずの石橋貴明率いる石橋ジャパンが、今年日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスと「リアル野球BAN」で対決する。

  • 001のalt要素

    石橋ジャパン(左)と福岡ソフトバンクホークスチーム=テレビ朝日提供

石橋ジャパンには、米大リーグ・ドジャースの前田健太投手を招集。レギュラーメンバーのゴルゴ松本に、来シーズン日本ハムの2軍打撃コーチに就任する吉岡雄二も参戦する。

ホークするチームには、内川聖一、松田宣浩、柳田悠岐、今宮健、そして石橋の帝京高校の後輩である中村晃という面々が登場。3回目の出場となる内川選手が「負けるワケがない」と胸を張ると、石橋はすかさずメンバーを見渡して「(MVPの)サファテがいないじゃん!」と挑発し、火花を散らす。

石橋は「中村選手は、最多安打打った時(2014 シーズン)も『今年は出演頼むぞ』って言ったら、『いや、おれ…タカさん、口下手なんで…』って。『秋は練習します』って断ったんですよ。そういうわけで今回はきっちり勝って後輩に帝京魂を見せつけてやろうと思います」と先輩のプレッシャーを活用。

内川選手は「ウチの選手たちもだんだん本気になってきた、というか、正月番組だから楽しもうという雰囲気ではなかったですね」、柳田選手は「実際にやってみると難しかったですね。特にタイミングが取りにくかったです」、中村選手は「帝京のOBはこれまで石橋さんや森本稀哲さん、杉谷拳士が出てるじゃないですか?それで少し帝京がチャラいイメージがついてしまったので、そのイメージをしっかり覆していかないといけないと思っています」と語っている。

  • 002のalt要素
  • 003のalt要素
  • 004のalt要素
  • 005のalt要素
  • 006のalt要素
  • 007のalt要素