LIFULL(ライフル)は12月6日、「東急田園都市線の駅に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2017年6月12~14日、調査対象は事前調査で「東急田園都市線沿線に最寄り駅があり、週に3日以上東急田園都市線を利用している」と回答した15歳~69歳の個人、有効回答は500人。
「二子玉川」が人気
「渋谷」駅から「中央林間」駅までの27駅中、「最も住みたい駅」「代表的な駅」「これから流行りそうな駅」「雰囲気が好きな駅」の4項目について最もあてはまると思う駅を尋ねたところ、「最も住みたい駅」「代表的な駅」「これから流行りそうな駅」の3項目で「二子玉川」が1位を獲得。理由としては、二子玉ライズをはじめとする商業施設があることや知名度が高いことなどが挙げられた。
「雰囲気が好きな駅」では「たまプラーザ」が1位。回答者からは「落ち着いて品もある」「美しく明るい街並み」「おしゃれな店がいっぱいある」といった声が寄せられた。
「最も住みたいと思う駅」の2位は「たまプラーザ」(56票)、3位は「三軒茶屋」(53票)。「最も代表的だと思う駅」の2位は「たまプラーザ」(142票)、3位は「渋谷」(82票)。「これから流行りそうな駅」の2位は「南町田」(74票)、3位は「たまプラーザ」(71票)。「雰囲気が好きな駅」の2位は「二子玉川」(119票)、3位は「青葉台」(42票)だった。