女優の新木優子が、あす8日(23:15~)に放送されるテレビ朝日系ドラマ『重要参考人探偵』の最終回で、監禁・緊縛シーンに挑む。
最終話では、20年前に圭(玉森裕太)の父・要人(大澄賢也)が殺害された事件に関連する一連の案件に警察内部の人間が関わっていたことを掴んだ果林(新木)が、上司の一学(豊原功補)は内密に捜査を開始。しかし、真相に迫りかけた時、敵の手に堕ちた果林はロープで縛られ、監禁されてしまう。
果林は、手、足、胴など6カ所を縛られた上、口をふさがれて気を失った状態の写真とともに「警察には知らせず、データを持ってビルの屋上に来い」というメッセージが、圭たちの元に。果林を助けるため、真犯人を探し始める。
ちなみに、ロープで縛られるシーンの撮影に、新木は「こんなに本格的に縛られるの初めて!」と緊迫したシーンのわりには楽しそうな様子だった。