ネストエッグはこのほど、「クリスマスプレゼントに関する調査」の結果を発表した。同調査は10月13日~18日、誰かにクリスマスプレゼントをあげる可能性のある18~50歳の男女313名を対象として、アンケート調査で行われた。
はじめに「クリスマスプレゼントの総額」を聞くと、55.0%が「1万円未満」、45.0%が「1万円以上」だった。
また、「クリスマスプレゼントの内容」を質問すると、「決まっていない」(29.7%)が最も多かった。次いで、「おもちゃ」(21.6%)、「服・バック・靴」(13.1%)となった。
続いて「クリスマスプレゼントの購入時期」を聞くと、「12月1日~12月18日以前」(49.2%)が最も多かった。「クリスマス一週間前」(26.2%)、「3カ月前~11月30日以前」(10.9%)と続いた。
さらに、「クリスマスプレゼントのお金の準備」について聞くと、「直近の給料」(49.5%)が最多に。次いで、「貯金から」(30.0%)、「その他」(20.5%)となった。
このほか、「恋人もしくは夫・妻からのクリスマスプレゼントに期待する金額」を質問すると、全体では「1万円未満」(35.7%)が最も多かった。次いで「1万円~3万円未満」(33.8%)、「3万円~5万円未満」(4.5%)、「5万円~10万円未満」(1.3%)。 また、「期待していない」が24.8%となった。
男女別にみると、男性は「1万円~3万円未満」が30.7%で最多に。以降、「1万円未満」(29.5%)、「3万円~5万円」「5万円~10万円」(どちらも1.1%)。女性では、「1万円未満」が43.5%で最も多かった。続いて「1万円~3万円未満」(37.7%)、「3万円未満」(8.7%)となった。