2017年12月9日公開予定の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』で奇跡の復活を果たす「アンク」(『仮面ライダーオーズ/000』)の大人向けなりきりディスプレイモデルが、バンダイの「TAMASHII Lab」から登場。秋葉原で12月1~3日にわたって開催される「TAMASHII NATION 2017」会場で展示される。
「アンク」は、『仮面ライダーオーズ/000』の主人公である火野映司の相棒であるグリード。劇中では右手のみが実体化しており、普段は刑事である泉信吾の体を借りている。映司を利用してメダル集めを行ううちに、相棒として共闘していく。
「TAMASHII Lab アンク」では、アンク役・三浦涼介の台詞を新規収録で多数内蔵。さらに、遊べる各種モードも搭載予定になっているという。発売日・価格については発表されなかった。
会場にはアンク役・三浦涼介と、火野映司を演じた渡部秀のメッセージ入り色紙も展示。「TAMASHII NATION 2017」は、秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUAREとベルサール秋葉原 1F/B1Fにて、12月1~3日にわたって開催される。
(C)石森プロ・東映