歌手の近藤真彦(53)が、29日に放送されたTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、番組MCを務める後輩のTOKIO・国分太一(43)と対談。国分にダメ出しする場面があった。

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『ビビット』でMCを務める真矢ミキ

対談スタート直後、近藤は「TOKIOでこれ(音楽活動)やんないの? 最近見てないけど」と質問。国分は「やってることはやってるんです。新曲も出しました。自分たちで作詞作曲もするようになりまして…」と説明した。

すると近藤は「それが違うんじゃないの? 『自分たちで作詞作曲もするようになりました』って、それかっこいいと思ってるの?」と疑問をぶつけ、「自分たちでやったって達成感に満足して『自分たちでやりました』。何それ」と指摘。国分は「いやー痛いところを突きますね」と苦笑した。

近藤は「そんなもんかっこよくもなんともないよ」と続け、「やったってことに対してはすごいと思うけど、バンドやってる人間は当たり前の話だから。当たり前のことを『自分たちで作詞作曲できるようになりましたから』って」と痛烈ダメ出し。「確かにそうですね、恥ずかしいことですね」と納得する国分に、近藤はさらに「当たり前のことだから言っちゃダメだよ。ダサ。めっちゃダサいね」と言い放ち、国分は「情けない。やっちゃいましたね」と反省していた。