ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、テレビ朝日系ドラマ『オトナ高校』(毎週土曜23:05~)で、12月2日に放送される第7話にゲスト出演する。
主演の三浦春馬演じる30歳のエリート童貞・荒川英人ら、異性との性経験がない30歳以上の男女=「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「オトナ高校」に入学させられて繰り広げる学園ドラマの同作。喜矢武は、EDに悩む55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)と永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)が訪れるバーの店長役を演じる。
シーンは、主人公のチェリートこと英人(三浦)とまさかの同棲生活を始めた真希の悩み相談に、真希に想いを寄せる勘助が乗るところ。そこで、喜矢武演じる店長が"禁句ワード"を発し、その後の展開のキーパーソンとなる。
撮影を終えた喜矢武は「(出演シーンが)短けぇな(笑)!」とおどけながら、「自分の演技がどうこうより、高橋克実さんと黒木メイサさんの演技を近くで見られたことが、幸せでした」と謙そん。。しかし、急きょ通行人としてのシーンも追加され、「うっかりしていると見逃してしまうので、ぜひ画面の隅々まで見てください(笑)」と呼びかけた。
実は、ゴールデンボンバーのメンバーでは、歌広場淳が同ドラマの大ファンで、毎週放送のたびに熱いツイートを連発しているほど。しかし、このゲスト出演について「歌広にはまだ伝えていない」そうで、この発表で知ることになる歌広場のツイートでの反応にも注目だ。