桜の咲くころは「相棒との出会い」

前回のコラムを書かせていただいてから暫く経ちますが、また今回も我が家のおてんば次女、赤ちゃんの頃の記憶を辿りお話できたらと思います。

次女には0才児の頃から7才のXmasの日まで彼女を見守り続けてくれた相棒がいます。

相棒との出会い、と言いますか私が相棒の存在に気づいたのはある秋の日の夜。

我が家はシングルベットを2つ繋げて皆で寝ているのですが、2つの掛け布団カバーが若干の素材違いで、いつも私は次女と一緒の布団で寝ていて、たまたまその日は掛け布団カバーを洗濯した後、いつもと掛け布団が左右逆のベッドに。

まだ喋れない次女はなんだかその夜は機嫌が悪く、野生の動物のようにう〜う〜唸って落ち着かない様子。

おっぱいでもオムツでも抱っこでもないし、どうしたんだろうと考えていた矢先、次女は隣のベッドのいつも自分が使っていた掛け布団(カバー)めがけて飛びついていったのです!