シンガーソングライターの藤原さくらが、フジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(毎週月曜21:00~)で、きょう27日に放送される第6話にゲスト出演する。

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    『民衆の敵』に出演する藤原さくら(右)=フジテレビ提供

主演の篠原涼子演じる新人市議会議員・佐藤智子が、腐った政治をぶった斬っていく同作。『ラヴソング』(16年)以来の月9出演となる藤原は、女子高生役で登場する。

演じるのは、テイラー・スウィフトが好きだという一見現代っ子だが、正義感にあふれ、世の中のおかしなことに立ち向かっていく性格。智子が進むべき道を悩み、葛藤する中で2人は出会う。

今回の出演に、藤原は「久しぶりの演技と、女子高生の役ということで、いけるか…?とかなり不安でしたが、『ラヴソング』の時にご一緒したプロデューサーの草ヶ谷(大輔)さんに声をかけていただき、現場で顔見知りのスタッフさんと久しぶりにお仕事できることが純粋にうれしかったです」とコメント。

共演した篠原と高橋一生とは初共演で、「長くお芝居を続けられているお2人の演技を間近で見て、やっぱり次元が違うな…とたまたまその場に居合わせた人のように感動していました」と感激している。

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