ほぼ日は、スマホやタブレットと組み合わせて使う地球儀「ほぼ日のアースボール」を、12月1日に発売する。価格は税込5,940円。
ほぼ日のアースボールは、ビーチボールのような感覚で投げて遊べるという直径約27センチのビニール地球儀。人工衛星のデータをもとに、国境線や主な海洋、山脈、都市名などを、高度な技術で印刷しているという。
本体に専用のARアプリをかざすと、世界の国々にまつわる様々なコンテンツが現れる。主なコンテンツとして、人口や面積など世界各国の基本情報を表示する「世界の国々」、宇宙から見た昼の地球と夜の地球の姿をそれぞれ映し出す「昼の地球と夜の地球」、スマホやタブレットに保存した写真をアースボールに映し出す「ぼくの地球、わたしの地球」などを用意する。
アプリの対応OSはiOS 9以降、Android 4.4以降。コンテンツは今後も追加される予定だ。