ディスコはこのほど、「大学生のインターネットおよびスマートフォンアプリ利用実態調査」の結果を発表した。調査は9月19日~25日、「キャリタス就活2018」の学⽣モニター2,000名を対象に行なわれ、699名から有効回答を得た。
インターネットやアプリの平均利用時間は、「普段」は、一日あたり「2時間以上3時間未満」(26.3%)や「3時間以上4時間未満」(24.9%)が多かった。また、「就職活動中」でも「2時間以上3時間未満」(30.0%)が最多となり、「利用しない」あるいは「30分未満」という学生はごく少数だった。
インターネットの利用目的については、「SNS」(90.0%)や「メール送受信」(88.4%)などの通信目的が9割にのぼった。また、「情報検索/閲覧」(83.3%)や「動画視聴」(80.3%)、「地図」(77.3%)、「ニュース」(74.7%)といった回答も7割を超え、多くの学生がさまざまな目的で利用していることがわかった。
最後に、普段よく利用するニュースアプリを教えてもらった結果、1位「SmartNews」、2位「Yahoo! ニュース」、3位「Yahoo! JAPAN」、4位「LINE NEWS」、5位「日本経済新聞 電子版」となった。