テレビ東京系にて放送中のTVアニメ『ブラッククローバー』だが、第8話より遂に登場する謎の魔道士「ヒース・グライス」を置鮎龍太郎さんが演じることが決定した。
ヒース・グライス(cv. 置鮎龍太郎)は、明日11月21日(火)放送の第8話「ゴーゴー初任務」から登場する新キャラクターで、「予定通り」かつ「時間厳守」な任務遂行を好み、冷徹非道な性格の持ち主。額の右から左頬にかけて残る大きな傷跡は、これまで繰り広げたであろう激戦と彼の強さを伺わせる。
■ヒース・グライス cv. 置鮎龍太郎
白夜の魔眼(びゃくやのまがん)メンバー、氷魔法。アスタとノエルが初任務で向かった"ソッシ村"を襲った魔道士。強力な氷魔法を使う。"時間厳守"を信条とし、無駄な時間を使うことが大嫌い。魔力の乏しい人々を「劣等種」と呼び、排除することもいとわない。「あのお方」と呼ぶ謎の人物に強い忠誠心を抱いている。
◎置鮎龍太郎のコメント
アスタたちの敵対勢力らしき者として現れるヒース。ここで8話という事は、作品がかなり丁寧に作られているな、という事を考えつつ。収録スタジオでは、若いパワーをビンビンに感じながら楽しく演じましたよ。
新キャラクターの登場に、ますます盛り上がりを見せる『ブラッククローバー』は、テレビ東京系にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会