歌手で俳優の近藤真彦が、23日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~)に登場。付き合いの長い黒柳徹子とトークを繰り広げる。
黒柳の半生を描くドラマ『トットちゃん!』(毎週月~金曜12:30~)に出演する近藤は、役柄である森繁久彌になり切って登場。初っ端から黒柳を相手に、あの伝説の"セクハラ"をかます。
現在53歳だが、50代になって周囲の反応が微妙に変わってきており、同窓会に行くと同級生の変ぼうに驚がくすることもあるという。ストイックに身体を鍛えていると思われがちだが、実は年に1回の人間ドックの前には、禁酒してジムで鍛えて挑んでいることを明かす。
黒柳とは公私にわたって35年以上の付き合いになり、黒柳は「私の引退を決めるのはマッチ」といつも言っているほど。黒柳は最近、すっかり近藤に説教されるようになったと言う。一緒に旅行に行った時の爆笑エピソードが飛び出す中、2人の思い出の品という「魔法のバック」を披露する。
息子は現在10歳で、ふてくされた顔をするようになったことに成長を感じているそう。今まで何をやっても息子には負けたことがなかったのに、初めて息子に負けてしまった体験を明かす。