AIRDO(エア・ドゥ)は11月16日、2018年2月の羽田=新千歳において、計26便(13往復)を運休することを発表した。乗員繰りが理由で、保有するボーイング767の重整備を行うことで、737の稼働が高まる2018年2月にやむなく運休便を設けることになった。
なお、2017年11月に関しては乗員繰りの都合により、新千歳=羽田/仙台線の合計34便(17往復)を運休することを発表。運休対象便の予約者には、振替便や払い戻しの案内をして対応していた。すでに案内済みの運休便を除き、2017年度下期冬ダイヤ期間(~2018年3月24日)は、年末年始を含め計画通りに運航する。
今回の件に関して同社は、「重ねまして、この度はお客様に多大なるご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます」と陳謝している。