『週刊ザテレビジョン』11月15日発売号で、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独占インタビューを掲載。インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)を終えての心境を届ける。

『週刊ザテレビジョン』11月15日発売号の表紙イメージ

何事にも全力で取り組む3人の姿に多くの視聴者が引き付けられ、時代の変革をも感じさせた『72時間ホンネテレビ』。同誌では、配信から数日後の3人が、72曲メドレーで見せた"涙の真相"ほか、番組を終えた率直な思いを語る。

「皆さん、大変なスケジュールの中、来てくださって、応援してくれているゲストの方、視聴者の方、スタッフの方、その思いにすごく感激したというか。大勢の方のコメントと、最後の森くんのコメントには、グッとやられちゃった」(稲垣)

「本当に新しい第1歩だったので。3人で72時間の最後にライブをやる、しかもステージに立つのは久しぶりで。やる前はプレッシャーも大きかった。でも、ファンの方の応援を感じたのと、やっぱり皆さんへの感謝の気持ちが大きくて」(草なぎ)

「僕は、歌っている最中からグっとくる部分があって。ゲストの皆さんからメッセージVTRもありましたし。この状況で来てくださったゲストの方への感謝をどう返したらいいのかと思っていたのに、コメントをいただいたことも知らなくて」(香取)

ほかにも、番組が終わった後の過ごし方やSNSを始めて感じたことなども明かす。