お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務めるAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン4(全5話)が、12月1日から配信されることが決まった。毎週金曜に新話が更新される。

これは、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"で、6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルール。

今回も、宮迫博之(雨上がり決死隊)、藤本敏史(FUJIWARA)、飯尾和樹(ずん)、くっきー(野性爆弾)、井戸田潤(スピードワゴン)、黒沢かずこ(森三中)、西澤裕介(ダイアン)、ノブ(千鳥)、大悟(千鳥)、クロちゃん(安田大サーカス)という10人の強者が集まった。

宮迫は「人生色々つらい思いをしていて、笑えない時が最近もいっぱいあったので、その時の気持ちで一切笑わず、賞金もらいます」と抱負。経験者の藤本は「今回は、優勝できるところまで来ていると思うので優勝目指します」、くっきーも「これまで参加した時は勝ちにこだわっていなかった結果だと思うので、今回はしっかり勝ちにこだわっていきます」と意気込む。

飯尾は「緊張で朝から不整脈出ていますけど、こうなったら片道切符でいきます。帰る家は売ってきましたので頑張ります」、井戸田は「一千万取りに来ました。新たな井戸田が見せられればと思っておりますので、皆さん最後まで応援お願いします」、黒沢は「30代最後の瞬発力をここで出したいと思います」。

西澤は「色んなタイプのメンバーがいると思いますが、いかに現場で自分の空気を出せるかが勝負だと思うので、かなり頑張ります」、クロちゃんは「松本さん、クロちゃんの内なるもの信じてくれてありがとうございます。新しいもの見せて仕事増やします!」とメッセージを寄せた。

そして、コンビでの参加となる千鳥のノブは「喉が壊れてもいい覚悟で、どんな人が来ようが、フルで大声出して突っ込んでいきたいと思います」、大悟は「できるだけ残って楽しんで、勝っても負けても『良い1日だった』と思える戦いにしたいです」と目標を語っている。

また、あす15日からは、新たに撮り下ろした松本のインタビューと、幻のパイロットシーズン映像を含めた全2話からなる『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル Documentary of Documental』の配信を開始。

パイロットシーズンには、秋山竜次(ロバート)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、内間政成(スリムクラブ)、大島美幸(森三中)、斎藤司(トレンディエンジェル)、こいで(シャンプーハット)、清人(バッドボーイズ)、久保田和靖(とろサーモン)、おにぎり(ニューロマンス)、板東英二が参戦している。

宮迫博之(雨上がり決死隊)

藤本敏史(FUJIWARA)

飯尾和樹(ずん)

くっきー(野性爆弾)

井戸田潤(スピードワゴン)

黒沢かずこ(森三中)

西澤裕介(ダイアン)

ノブ(千鳥)

大悟(千鳥)

クロちゃん(安田大サーカス)

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