俳優の志尊淳が、きょう11日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:27~)に登場し、モテエピソードを次々に披露する。
テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。志尊のイケメンっぷりをうらやむ岡村は「どのくらいで分かった?『俺、ちょっと人と顔ちゃうな?』って」と質問すると、志尊は「『あっ、イケてるのかな?』と思ったのは、15歳ですかね」と率直に答える。
バレンタインのチョコレートは、最高で40個ももらったことがあるといい、岡村と亮は驚き。志尊の15歳の頃の写真を見た岡村が「めちゃくちゃ声をかけられたでしょ?」と聞くと、「芸能事務所20社くらい」と明かし、戦隊ヒーロー出身の志尊が、当時守っていたポリシーなどの裏話を披露する。
また、志尊が広めたとされる"あごクイ"については「僕が広めたわけではないんですけど…」と謙そん。岡村は「一生、(あごクイを)やることあるのかな?」と言いながらも、コツを教わることになるが、大きな問題に気づいてしまい、「アカンやん!」と嘆く。
他にも、自宅で簡単にできるという、とん平焼きを料理。その際中には、スタイリストから志尊のイケメンエピソードが明かされ、あまりの完璧イケメンっぷりに岡村は「裏でマネージャーを怒鳴り散らすとかしていないと、俺の中でバランスが取られへん!」と脱帽する。