今日も笑って、明日も笑って「私の赤ちゃんは男の子」

私のおなかに赤ちゃんがいることを知ったほとんどの方から、「きっと女の子だね!りえちゃん、そんな顔してるよね〜」などと口を揃えて言われ、某有名な鎌倉のお寺でも真っ赤なお守りが出て女の子判定!!

そっか!女の子なんだ〜!と思いながらおなかをさすって、どんな服を着せようかなぁ〜どんなことして遊ぼうかなぁ〜とか、お揃いのスカートや帽子をウェブサイトで眺めたり、お花屋さんに一緒に行ってお花選んで活けるのも楽しいよね〜と、心はすっかり女の子のお母さん。

何度目かの健診で先生に、「男の子ですね!ほらここ」と言われた時は、思わず、「え??」と声が出てしまいました(笑)。

男の子っていったいどんな生き物なんだろ?

先輩お母さんは皆口を揃えて「男の子はね、大変だよ〜頑張ってね〜!!」と。街で見かける男の子たちもみんなやんちゃそうで……期待半分、不安半分で妊娠期間を過ごしたのでした。

そして、もちろん不安は的中!ハイハイ卒業頃から男の子力発揮です。勝手に段ボール箱を歩行器にして家中を走りまわり、壁や家具に激突。床でスースーと寝息を立ててるペン(犬・やまもと家の長男)も何度暴走段ボールに轢かれたことか……。

とにかく好奇心の塊のような赤ちゃんで、どこかへ出かけるとどんどん前に進んでいって、私から離れても全然気にもしません。たまに思い出したかの様にキョロキョロと辺りを見回して、私と目が合うと安心したのかまたどこかに行ってしまうの繰り返し。