ファストファッションブランド・H&MのPRマネージャー室井真希さんが、きょう7日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、密着取材を受ける。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。室井さんは世界中を飛び回り、ファッションの最前線で多忙な日々を送りながら、母親として2歳の息子と向き合い、仕事と子育ての両立で奮闘している。
イベント、雑誌撮影、プレスリリースの作成、海外出張など、PRにマネージャーとして半年先まで仕事の予定が埋まってしまう彼女だが、出産からの復職直後は、日本で昔から言い伝えられている「3歳児神話」に縛られ、会社、同僚、家族、子どもへの「罪悪感に苛まれる日々」だった言う。VTRでは、モデルの夫や息子との時間を確保するためにしている工夫や、一見華やかに見える仕事場で、部下たちに見せる意外な気づかいなど、彼女ならではの仕事と子育ての方法が明らかになる。
仕事と子育てを楽しみながら両立させる姿に触発されたスタジオMCの4は、いつも以上に持論を熱く語って盛り上がる。若林正恭は「ネタ作りなんて全然楽しくない!」と自身の体験をぶちまけ、仕事に楽しさを求める世の風潮を"エンジョイハラスメント"とぶった斬る。
一方、新婚の青木崇高は、自宅で行っている妻・優香とのスケジュール共有方法をのろけ、「3歳児神話」を経験したYOUは「あの人たち3歳までのことを何にも覚えてない…」と愚痴り、本谷有希子は"楽しもう派"が主流を占めるハロウィンへの思いを赤裸々に告白する。