元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が3日、インターネットテレビ局・AbemaTVの72時間生特番「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(11月2日21:00~11月5日21:00)内で、昨年大みそかのSMAP解散日にメンバーで集まったという"焼肉密会"の真相を語った。
中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、1996年に脱退した森且行で開催したという"焼肉密会"。その現場となった堺正章プロデュースの焼肉店「炭火焼き肉 An」にて、堺を交えて本音トークを展開した。
堺は「僕が暗躍している、セッティングしているという報道があったけど、それは全くの事実無根」と無関係だったと強調。すると、稲垣が自身がセッティングしたことを告白し、「プライベートも守られるから」と聞いて選ぶも週刊誌に撮られてしまい、「カーテンから外の様子を見ていたときに撮られた」と振り返った。
堺が重い雰囲気だったか聞くと、香取は「重くはなかったですよ」、草なぎは「楽しかったですよ」、稲垣は「重い話よりも『お疲れー』って」と返答。また、森だけ「久しぶりー!」と再会を喜ぶテンションだったそうで、草なぎは「逆にそれが和みになった」と笑った。
堺はまた、支払いを誰がしたか質問。草なぎが「吾郎さん」と言うと、稲垣は「僕最後に帰りました。でもその前に誰か払ってたんじゃないかなと思った」と否定し、「森君?」などと曖昧に。すると堺が「払ってないでしょ」と無銭飲食だったと明かし、「そんなバカな」と猛省する3人に、「新しい門出だからと経営者が払ってくれた。最初からそういうつもりだったみたい」と伝えた。
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