バンダイが展開するガンプラ「マスターグレード(MG)」シリーズより、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場した「ウイングガンダムゼロ EW」が、新たに「ドライツバーク」を装備し、パールコーティングやメッキ加工を施した特別版となって立体化。現在プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。2018年1月発送予定で、価格は10,800円(税込)。
「メッサーツバーク」3挺を組み合わせた武装「ドライツバーク」は、新規造形で再現。全部で6挺付属しており、ドッペルトスタイルも楽しめる仕様となっている。ジョイントパーツを取り付けたツインバスターライフルに、「メッサーツバーク」3挺を装着することができる。
カラーリングには、翼や本体の白い成形色部分にパールコーティングを使用。さらにブレードアンテナ、肩アーマーふちには艶消しの金メッキを採用している。赤・青の装甲部分はグロスインジェクションを施し、美しい仕上がりで、通常モデルとは異なる存在感を放っている。
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