マウスコンピューターは10月31日、ビジネスPC向けブランド「MousePro」より、OSにWindows Server 2016 Essentialsを搭載したエントリー向け小型サーバ「MousePro SV230ESシリーズ」を発売した。スタンダードモデルの価格は税別124,800円から。
初めてのファイル共有やセキュリティ管理向けのWindows Server 2016 Essentials を搭載した小型サーバ。CPUにIntel Celeronプロセッサ採用モデルやIntel Xeonプロセッサ採用モデルまで幅広いBTOオプションを用意する。また、ESET File Security for Windows Server 90日無料体験版が付属する。
スタンダードモデル「MousePro-SV230ESE」の仕様は、CPUがIntel Celeron G3930、チップセットがIntel C232、メモリが4GB PC4-19200、ストレージが1TB HDD×2(RAID 1)、グラフィックスがAspeed AST1400、OSがWindows Server 2016 Essentials。価格は税別124,800円から。
上位モデル「MousePro-SV230ESB」の仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1220v6、チップセットがIntel C232、メモリが4GB PC4-19200(ECC対応)、ストレージが2TB HDD×2(RAID 1)、グラフィックスがAspeed AST1400、OSがWindows Server 2016 Essentials。価格は税別154,800円から。
最上位モデル「MousePro-SV230ESX-RED」の仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1220v6、チップセットがIntel C232、メモリが4GB PC4-19200(ECC対応)、ストレージが2TB HDD×4(RAID 5)、グラフィックスがAspeed AST1400、OSがWindows Server 2016 Essentials。価格は税別239,800円から。