女優の佐々木希(29)が、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)にゲスト出演し、芸能界デビュー前のアルバイト先に歌手・安室奈美恵(40)が来店したエピソードを語った。

佐々木希

16歳当時、秋田でアパレルのアルバイト店員だった佐々木。「アクセサリーを並べてたら、いらっしゃって。ちょっと見て、忙しそうに行ってしまったんですけど」「本当かなと思って周りの人に確認したら、私がバイトをしていたすぐ近くでコンサートをしてて」と振り返った。

佐々木にとっては相当な衝撃だったらしく、「オーラがすごかった」「顔が小さすぎて」と興奮。「固まっちゃって。服装も覚えてないんですよ。顔しか見てなくて」「しかも一人でした」「マスクもしてなくていいの?と思って」とスターの雰囲気に飲み込まれたようで、「アムラーの格好したくても秋田にはなかなか厚底ブーツが売ってなくて。靴流通センターで最大3センチぐらいのを(買った)」とアムラーの思い出も語っていた。