Hewgoは、位置情報SNS「Hewgo(ヒューゴ)」(iPhone・Android対応アプリ)を27日にリリースした。
同サービスは「『イマ』すぐ『ココ』をもっと楽しく。」をテーマに、位置情報に特化したSNS。ユーザーが今いる場所での思いや情報をシェアすることで地図にピンが立ち、その場所で何が起きているのか可視化される。気になる場所でどのようなピンが立っているのかチェックすると、ライブやイベント、クーポンやなどの情報を手に入れることができる。
公開範囲設定を明確にし、投稿が1時間で消失する時限機能、投稿ができないプライバシーエリアの設定などの機能で、安全性の確立された位置情報サービスとなっている。「つぶやき機能 -VOICE-」と「募集機能 -WANTED-」の2つの投稿機能があり、メッセージによるやりとりも可能。
早稲田祭2017(11月4日~5日開催)では公認アプリに採用され、学生から来場者に対しリアルタイムに情報を発信、キャンパス内5カ所に設置されたデジタルサイネージでHewgo画面がリアルタイム中継される。同アプリはiOS 10.0以降に対応、Android版は28日からのリリースを予定している。