2017年11月17日(金)に全国で公開される話題の『GODZILLA 怪獣惑星』の関連商品が、グルーヴガレージより登場する。

あらゆる作業を極めるアメリカ生まれの多機能ツールで、折りたためば10センチほどしかなく、手の平サイズの工具と言われる「LEATHERMAN」。その中でも、主要ツールを一通り装備するLEATHERMANの代表モデルWAVEが「GODZILLA 怪獣惑星」とコラボレーションした「LEATHERMAN TOOL WAVE ARATRUM ver.」は、作品内に登場する恒星間移民船《ARATRUM(アラトラム)》に搭載された標準多目的ツールをイメージしてデザインされている。

シルバーの本体には、乗船している三種族、人類/エクシフ/ビルサルドのシンボルマークとそれぞれの文字で船名の《ARATRUM》を表記。この製品には専用ケースと、ケースに装着可能(要加工)の銘板風特製ピンズ(ネジ式)が付属する。本体に関しては、LEATHERMAN TOOL JAPANが25年保証を約束されており、価格は26,000円(税別)。

この「LEATHERMAN TOOL WAVE ARATRUM ver.」の発売にあわせて、『ゴジラ』からは「LEATHERMAN TOOL WAVE G-FORCE ver.」、『シン・ゴジラ』からは「LEATHERMAN TOOL WAVE 巨災対 ver.」もリリースされる。こちらにもそれぞれ銘板風特製ピンズ(ネジ式)が付属し、価格は各26,000円(税別)。

三種族、人類/エクシフ/ビルサルドのシンボルマークを使用し宇宙空間を背景にデザインされた「GODZILLA怪獣惑星 発光缶バッジHuman/Exif/Bilusaludo」は、地下鉄などの非常口表示に使用されている消防認定同規格の特殊発行シートを使用した直径75mmの缶バッジで、光った時の迫力も抜群。蛍光灯の光を20分ほど光に当てるだけで約6時間発光し続ける高スペック商品で、マークの周りに入っている文字は三種族の文字で「Humans or Godzilla: Only One Survives (滅びるのは、人か、ゴジラか。)」となっている。価格は各800円(税別)。

グルーヴガレージの定番商品ツールボックスから「ARATRUM ツールボックス」が登場。こちらも三種族の文字で《Emergency Aid (緊急用)》の文字がデザインされている。筐体色はグレーで、価格は1,500円(税別)。

表面は「管理区域」、裏面は「危険区域」の「ARATRUM フロアスタンド」は、人類/エクシフ/ビルサルドのシンボルマークと文字をそれらしくデザイン、いかにも船内で使われていそうな備品っぽさを醸し出しており、筐体は特注色の黒が使用されている。価格は3,500円(税別)。こちらの発売にあわせて、『シン・ゴジラ』からは「巨災対/特殊建機小隊 フロアスタンド」がラインナップ。こちらは標準色の黄色の筐体で、価格は3,500円(税別)。

「Humans or Godzilla: Only One Survives Tシャツ」は、発光するゴジラの背びれを大胆にデザインし、後はキャッチコピーの英文字のみというシンプルなTシャツとなっている。価格は4,000円(税別)。

これらのアイテムは、11月17日(金)より全国の『GODZILLA 怪獣惑星』の上映館にて先行販売。一般販売分の予約受付は10月25日(水)よりスタートし、発売は2017年12月の予定となっている。

TM & (C)TOHO CO., LTD.