毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』。今回は第37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。
プリキュアシリーズ第14作目の今作は「スイーツ大好き!」個性派5人組が大活躍! 「キラキラパティスリー」というスイーツショップでパティシエをしながら、想いのつまったスイーツを守る、プリキュア5人のストーリーが展開する。そしてついに、6人目となる新しいプリキュア・キュアパルフェも登場し、ますます盛り上がるストーリーに要注目だ。
第37話は、10月28日(土)に公開される『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』と連動したストーリー。映画では、キュアパルフェことキラ星シエルが天才パティシエになった<きっかけ>が描かれるが、今回テレビシリーズで放送されるエピソードは、シエルが、天才パティシエと呼ばれるようになる前の修行時代に迫るストーリーで、映画のゲスト声優・尾上松也が演じる、シエルの師匠・ジャン=ピエール・ジルベルスタインがどんなキャラクターかにも注目しておきたい。
また、シエルをパリに連れ戻そうとするオーナー・ソレーヌ役を恒松あゆみが担当する。
■ソレーヌ cv. 恒松あゆみ
シエルがパリで働いていたお店のオーナー。ジャン・ピエールの元にいたシエルの才能を見出してスカウトし、天才パティシエとして育て上げる。シエルをパリに連れ戻すために日本にやってくる。
TVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』、第37話のあらすじ&先行場面カット
■第37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」あらすじ
ハロウィン前日。キラパティに、シエル(cv. 水瀬いのり)をよく知るソレーヌ(cv. 恒松あゆみ)がやってくる。ソレーヌは、パリでパティシエのジャン・ピエール(cv. 尾上松也)の工房で修行をしていたシエルの才能を見抜き、天才パティシエへと育てた人物。ソレーヌは、いちご坂町はシエルにふさわしくないといい、パリへ連れ戻そうとする。いちか(cv. 美山加恋)たちはこれに反対。いちご坂町のいいところをアピールするが、全く理解してもらえず、さらにはパリで開催されるスイーツ大会にシエルが招待されていると聞かされ、戸惑ってしまう。
そしてハロウィン当日。キラパティのためにシエルが作ったのは、いつものアシェット・デセールではなく、パンプキンプリンだった。それを見たいちかは、このままシエルは日本にいるべきなのかどうか、ますます悩んでしまって…!
【第37話スタッフ】
脚本:村山功、演出:宮元宏彰、作画監督:松浦仁美、美術:黄国威
キラキラ☆プリキュアアラモード 第37話予告「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」
TVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』は、毎週日曜日朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)にて。
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