NTTドコモは10月18日、発売中のAndroidスマートフォンのうち、Android 8.0 (Oreo)へのアップデートを予定している機種を発表した。開始時期や更新方法などの詳細については、提供準備が整い次第、順次アナウンスされる。
Android 8.0は「Oreo」のコードネームが付いた最新バージョン。主に動作や安定性の向上が図られており、起動時間の短縮やバッテリー消費の抑制を実現する。また、スマートフォンやタブレット向けの「Picture In Picture」などの新機能をサポートしている。
アップデートの対象機種は、2016年夏モデルから2017年~2018年冬春モデルまで計21機種がリストアップされている。なお、2017年~2018年冬春モデルの「Xperia XZ1 SO-01K」「Xperia XZ1 Compact SO-02K」「V30+」「JOJO L-02K」(ベースモデルはV30+)には、Android 8.0を標準搭載する。
対象機種は下記のとおり。
- AQUOS ZETA SH-04H
- AQUOS EVER SH-02J
- AQUOS R SH-03J
- AQUOS sense SH-01K
- arrows NX F-01J
- arrows NX F-01K
- arrows Tab F-02K
- dtab d-01K
- Galaxy S7 edge SC-02H
- Galaxy S8 SC-02J
- Galaxy S8+ SC-03J
- Galaxy Feel SC-04J
- Galaxy Note8 SC-01K
- MONO MO-01K
- M Z-01K
- V20 PRO L-01J
- Xperia X Performance SO-04H
- Xperia XZ SO-01J
- Xperia X Compact SO-02J
- Xperia XZs SO-03J
- Xperia XZ Premium SO-04J