お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(43)が、17日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ウチのガヤがすみません!』(毎週火曜23:59~24:54)で、自身の年収について語った。
ひな壇芸人たちがゲストにさまざまな"おもてなし"をする中、かつて東京国税局で税務調査をしていたというお笑い芸人・さんきゅう倉田(32)は、タレント・小倉優子(33)らに「貯金の裏技」をレクチャー。そこから、出演者の年収を予測する流れに発展した。
MCの後藤もその標的に。後藤は「当たってたら『当たってる』って言うわ!」と腹をくくり、倉田の「3億円です」に笑みを浮かべながら「バカヤロー」、同番組1本当たりの出演料の試算「30万円」も「馬鹿者!」と、どちらも否定した。
周囲からの「もっともらってる!」を「あるかい!」と突っぱねるが、同じくMCを務めるヒロミ(52)から「後藤なんかが貰わないと夢がないから」と諭されると、「そうなんですよね」と態度を軟化。「ある程度は持ってる」と告白して場を盛り上げた。
しかし、心に響かなかったなかったのか、ヒロミからはすかさず「じゃあ1億」の再提示。後藤は「いやいやいや……」とごまかしていたが、続けて「じゃあ8,000万円」と刻まれると「やめときましょう!」とこの話題を切り上げ、笑いを誘っていた。