英ウィリアム王子との第3子を妊娠中のキャサリン妃が、おめでたニュース発表以来初めて公の場に姿を現した。

キャサリン妃(C)BANG Media International

ウィリアム王子との間にすでにジョージ王子(4)とシャーロット王女(2)を持つキャサリン妃は10日、バッキンガム宮殿で行われたイベントで6週間ぶりに公共の場に姿を見せた。

世界メンタルヘルスデーを記念した同イベントの会場で、キャサリン妃の補佐官はハロー!誌に「キャサリン妃の状態は改善してきていますが、妊娠悪阻は続いています」と、妊娠の経過について語った。

メンタルヘルスを支援するチャリティ団体マインドの会長でもあるスティーヴン・フライは、そんな体を押して出席したキャサリン妃にお礼の言葉を述べた。「キャサリン妃が通常の妊娠女性よりもはるかに深刻な問題を抱えていらっしゃることは存じていますので、この場に来ていただけたことを我々は心から感謝しています」

ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻は、精神病患者を支えるプログラム、ヘッズ・トゥギャザーにおいて重要な役割を果たしている。

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