マウスコンピューターは11日、Intelの第8世代Coreプロセッサ、Core i7-8700Kを搭載したBTO対応のクリエイター向けデスクトップPC「DAIV-DGZ520H1-M2SH5」を発表した。マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口、マウスコンピューターダイレクトショップ各店舗で10月13日10時から販売開始する。価格は税別299,800円。
Intelのデスクトップ向け第8世代プロセッサは14++nmプロセスルールで開発された最新CPU。DAIV-DGZ520H1-M2SH5で搭載するIntel Core i7-8700Kは6コア12スレッド駆動の上位モデルとなる。
GPUにはNVIDIA GeForce GTX 1080 Tiを、ストレージにはM.2接続の512GB SSDを搭載。標準でM.2 SSD向けM.2シールドを備え、M.2 SSDに負荷がかかった際の温度上昇を抑制できる。このほか、パームレストにソフトなラバーコーティングが施された薄型キーボード「Logicool K740」と、軽量かつ1,000dpiに対応したワイヤレスマウス「Logicool M590GT」が付属する。
標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリが64GB PC4-21300(16GB×4)、ストレージが512GB SSD + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB、光学ドライブが非搭載、電源が700W 80PLUS GOLD認証、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本体サイズはW190×D490×H490mm。標準構成時の税別価格は299,800円。