千葉県浦安市の東京ディズニーランドで12月15日~2018年3月19日の95日間、映画「スター・ウォーズ」の世界をテーマとしたプログラム「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を初開催することが10日、明らかになった。
人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」では、12月15日に全世界で同時公開となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のシーンを追加。スペシャルプログラム期間中は、新たに登場するシーンと、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンのみで構成されたスペシャルバージョンを実施し、新作映画の世界観を存分に感じられるフライトが楽しめる。
東京ディズニーランド内でしか手に入らないグッズやスーベニアメニューも続々登場。ついに登場するダース・ベイダーのポップコーンバケットは見た目のインパクト抜群だ。「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」では、プログラムと連動したメニューなども販売する。また、エリアには「スター・ウォーズ」の世界に入り込んで写真が撮影できるフォトロケーションやデコレーションが設置される。
さらに、ディズニーアンバサダーホテルでは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の限定アイテムが付いた客室を、ディズニーリゾートラインでは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』デザインのフリーきっぷを販売し、東京ディズニーリゾート全体でも「スター・ウォーズ」の世界に浸ることができる。
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