日本マクドナルドは10月18~31日の期間限定で、子どもが店舗でハロウィン体験ができるプログラム「はじめてのトリック・オア・トリート」を実施する。
今年、同社ではハッピーセット発売30周年を迎え、長年のサポートへの感謝の気持ちを込めた年間プログラム「お店ではじめて体験」プログラムを提供。第1弾はイースターの時期に合わせ、子どもが店内で宝探しを楽しめる「はじめての宝探し」、第2弾は子どもがマクドナルドの店舗で1人で注文体験ができる「はじめての注文!」を実施し、多くの来店者にとても好評だったという。
今回の「はじめてのトリック・オア・トリート」は、「お店ではじめて体験」プログラムの第3弾。ハッピーセットの購入者に、マクドナルド限定の仮装グッズと引き換えられる「ハロウィン仮装グッズ引換券」を進呈する。
子どもが引換券をレジへ持っていき、引換券に書いてある合言葉をクルーに伝えると、マクドナルド限定のクラウン型(冠型)紙製仮装グッズをプレゼント。仮装グッズにはハロウィンデザインのパンプキンや、コウモリの翼がついたハッピーセットボックスなどのパーツが付いており、好きなパーツを取り付けて自分だけのオリジナルのクラウン(冠)を作ることができる。カウンターのクルーとの会話を通じて、子どもの"はじめて"体験が成長のきっかけになることを期待しているという。
また、期間中は、ハロウィンデザインのハッピーセットボックスが数量限定で登場し、食事やおもちゃを入れて提供する。ボックスは、パンプキンやコウモリなどの部分を切り取り、ストローに取り付けてストローマーカーにすることができ、フォトプロップス(写真の小道具)や仮装アイテムとして使うことができる。
さらに同時期には、「ハッピーセット30周年」特設サイト内に設置しているスマートフォン専用の「はじめてフォトメーカー」(写真加工機能)に、コウモリ型のめがねや、ドラキュラの口などをモチーフにしたスタンプ全6種類と、パンプキンなどをモチーフにした写真フレーム全2種類が期間限定で登場。
「はじめてのトリック・オア・トリート」でもらえるクラウン型(冠型)の紙製仮装グッズを身に着けた子どもや、ハッピーセットボックスのストローマーカーで遊ぶ子どもの写真などをハロウィン限定のスタンプで加工して、マクドナルドでのハロウィンを思い出に残すことが可能となる。なお、ハッピーセットボックスは数に限りがあるため、なくなり次第終了となる。
「ハロウィン仮装グッズ引換券」配布期間は、10月18~31日。24時間営業店舗では、10月18日5時~11月1日4時59分までの配布となる。引き換え期間は、10月18日~11月14日。24時間営業店舗では、翌午前4時59分まで引き換え可能。実施エリアは、全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)。対象は、ハッピーセットの購入者。なお、引換券およびクラウン型(冠型)紙製仮装グッズがなくなり次第、プログラムは終了となる。