お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が、きょう4日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?3時間SP』で、子供のときからヤンチャだったというエピソードを明かされる。
有名人の学生時代の同級生の現在を取材していく同番組。普段はMCを担当するネプチューンだが、原田泰造、名倉潤に続いて、ついに堀内の同級生が登場する。
最初に登場するのは、小・中学校時代の友人。野球がうまく、高校1年には甲子園に出場、青山学院大に進んで野球を続けていたという。彼を調査すると、当時告白されまくっていたマドンナ的な同級生も登場し、当時からヤンチャだったという堀内の姿が、彼らのエピソードから明らかになる。
さらに、お祭り好きだったという高校時代の同級生や、「誰とも群れない"1人ヤンキー"だった」という同級生の男子も登場。彼らの思い出トークからも、今と変わらない堀内のヤンチャぶりが判明する。
収録を終えた堀内は「今日は自分の半生の映画を見ているような気分でしたね。すごく幸せなひとときでした」と満足の様子。ただ、「出てくれた同級生が今と変わらない無茶をやっていたと話していましたが、僕はほとんど覚えていない。あんなことやったかな?という感じで」と記憶にないようで、今、芸能界でムチャをやっているとよく言われるのですが、同級生の話を聞くと子供の頃の方が変で、今が真面目になったかもしれないです(笑)」と語った。
一方で、「今日、VTRで同級生と再会して真面目にやらなきゃダメだと思いました」とも。「もっと頑張ろう、というよりも、肩の力を抜いて頑張ろうと。もっとナチュラルでいい、という感じになりました」と感化されたようだ。